代表者紹介

療育整体を作り出した
松島眞一について

「療育整体院・ゆらぎ」院長
発達キッズ協会代表理事
訪問型・からだ発達支援

上海中医薬大学日本校にて 中医学全般を学ぶと同時に浪越指圧、経絡指圧、カイロプラクティック等、多種手技療法を学ぶ。 自宅にて整体院開業。 カル チャーセンター等で整体講座を開催し講師を勤める。

 

立川市社会福祉協議会、近隣の自治体と共催でイベントを多数開催。 高齢者向け体操教室・親子整体教室・薬膳講座・整体講座等。

 

2017年 、発達キッズ 協会を設立。
身体アプローチ「療育整体」創案。
「訪問型・療育整体院・ゆらぎ」をスタート。
自身も発達障害の娘を持つ父として多くを学んだ経験から、薬を飲まずに改善する方法を創案し、娘の改善をきっかけに、協会を立ち上げ、学童保育や放課後デイサービス等にて整体や体操を教える。

 

同じ悩み を持つご両親、子ども向けにワークショップや整体講座を行う。
「施術を受けて子どもが落ち着いてきた」「学校で座って先生の話を聞けるようになっ た」との声が続出。

 

療育整体講座を受けたいという声があとを絶たない。
整体師として、過去 約22年間でのべ 1 万 9000人を施術。

 

現在、発達キッズ 協会と共に発達キッズのより自由度の高い生き方、
より選択肢が増える人生の実現に向けて療育整体師として、精力的に活動中。

発達キッズ協会代表 松島眞一

発達キッズ協会代表 松島眞一

療育整体が目指すのは自由度の高い生き方、選択肢が増える人生の実現です!
私が療育整体をはじめたきっかけは、娘が発達障害(ADS傾向)診断を受けたことに端を発します。1歳児・3歳児検診で発達の不具合を指摘され、その時に私ははじめて発達障害という言葉を知りました。愛しい娘がいつの間にか障害者になっていたのか!と驚き、発達障害という言葉が胸に刺さっていました。
もちろん、現在は発達障害のことを学んで概念はわかります。しかしながら発達障害の法的定義(※)において、発達障害=低年齢に発現する脳機能の障害であるということに、整体をしている私からみると漠然としてしまっていました。
脳機能の障害とはどこの部分なのか?どうなっているのか? 遺伝なのか?はたまた脳の偏り?生まれつき? なぜ?薬を飲むことは有効なの?等々、疑問が頭を駆け巡ります。
脳の機能障害については諸説ありますが、どれが真実なのか、行政はなぜ情報発信しないのか、本当に投薬という単一的な選択肢しかないのか・・。
医療にかかれば「患者」 福祉にかかれば「障害者」 子どもたちは、どちらにも割り当てられてしまいます。しかし 本当にこれ以外の選択肢は無いのでしょうか?
療育整体は体の構造にこだわります。 発達障害は神経発達症と言われ、その名の通り神経の問題ならアプローチは可能です。
血流をよくする、姿勢をよくする、自律神経を整える、東洋医学を活用した家族でできる整体であり、専門家に頼らない家族の大事な時間の共有ツールです。
親子・夫婦関係再構築、解剖学、生理学、東洋医学、そして家族の主体性にこだわっています。
人は一生発達します! いつからでもスタートできます!
療育整体師という生き方を目指してみませんか?



※【発達障害者支援法における発達障害の定義】
第二条
この法律において「発達障害」とは、自閉症、アスペルガー症候群 その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であって、その症状が通常低年齢において発現 するものとして政令で定めるものをいう。